良いコードバンの条件とは?

ウィスキーなどのレアカラーを良く観察すると、このような「点々」が見える場合があります。これはウィスキーやラベロなど色の薄いコードバンに顕著で、ほとんど見られないものもあり、個体差甚だしいですが(笑)、「ベジタブルタンニング・アニリン染め」で作られたホーウィンコードバンが、いかに透明感に優れているかを示すものでしょう。

一方で、これは「毛穴」なのでしょうか、それとも「血管の痕」なのでしょうか?ホーウィンのニックに質問してみましたが、答えは「俺も知らない」でした(笑)。ですが、興味深いコメントが得られましたので、ご紹介します。

「事実こういう点々のあるコードバンができることが時々あるんだけど、実際のところ、何らかの動物組織的なものか、それとも毛穴の痕なのかはハッキリ分かっていないんだ。ただ、こういう点々があるコードバンの方が、より滑らかで最高に良い感じのコードバンであることが多いよ!」

ニックはコードバンをこのように二つ折りにして(シワにならないのが不思議。。。笑)指ですべり具合を確かめながらコードバンの品質をチェックしていました。二つ折りにすると、質の悪いコードバンはザラつきが感じられるのに対し、質の良いコードバンは「キュッキュッ」と滑るような感触が感じられるそうです。

因みにこれはスクラップの中から綺麗な部分を切り取ってお土産にくれたウィスキーです。これでスクラップです。。。まとめて全部もらおうかと思いました。笑

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